対応する症状
腰痛、股関節痛などの骨盤まわりの痛み
生理痛、排卵痛、産後の腰痛、不定愁訴、妊娠準備、不妊、PMS(月経前症候群・生理前になると過剰に食欲が増したり感情のコントロールが利かなくなる)、脱肛、子宮脱、膀胱脱など、女性特有の症状、ダイエット、美容
骨盤がゆがむと様々な不調が身体に表れることはよく知られています。
逆に、骨盤によって守られている臓器(子宮、卵巣など)の不調によっても骨盤はゆがみます。筋肉や骨や関節などの外側の問題と、内臓などの内側の問題の双方向に働きかけます。
例えば、出産後なかなか治らない腰痛が、卵巣の不調が原因で起こって場合には、卵巣を優先して調整いたしますが、骨盤や腰椎の矯正もやっていきます。
また、ホルモン系の不調にも対応しております。
施術例
- アプライドキネシオロジー(AK)とは、筋反射テストのことです。
筋肉をセンサーの代わりにし、不調を発見していく方法で、均整法の理論をベースに内臓と不調部位との相関関係を主に調べていきます。 - 腕長反射テスト(AR)。
構造(形、ゆがみ)、生体科学(体内毒素、有害ミネラルなど)、感情(ストレス、トラウマ)、情報伝達(エネルギー、「気」の流れ)の4種類のうち、どれが原因で不調が起こっているのかを調べ、どの種類の調整を行えば良いのかを調べます。- 例)卵巣の不調がある場合
- 構造的に不調である → 卵巣のゆがみや、卵巣に関連する部分を調整
- 生体科学的に不調である → クロレラを摂取、欠けている栄養素を調べる
- 感情的に不調である → ストレスを調整(悩み相談ではありません)
- 情報伝達的に不調である → 経絡を調整
1種類を調整後、他の種類の原因が確認されたら、それも調整する。 - オステオ(骨格)+パシー(療法)のことで、「整骨療法」と呼ばれていました。
マニュピュレーション(手技で身体に影響を与える療法)の代表格。
骨格の調整のみならず、内臓や頭蓋、筋膜を調整するためのテクニックなど、その応用範囲は広い。 - 戦後、日本で開発され発展した代替医療技術。
オステオパシー、カイロプラクティックなど西洋の整体術、中国医学、既存の日本の整術など取り入れた、身体の健康に関する独自の理論を持つ手技療法の体系です。
桐生市・30代女性
日頃、PMSに悩まされており、生理前になると腰痛、足のだるさ、排卵痛がひどく、骨盤調整を施術してもらった当日も腰痛がありました。
施術後、足が軽くなり、腰痛もなくなっていて、快適に感じました。次の生理痛もかなり軽減され、定期的に受けたいと思っています。